木之下惠美ノート

(社)アロマハンドトリートメント協会理事長 らぼぞうスクール校長 ドイツメデイカルハーブと占星術

今日はお彼岸 来し方行く末

2024年3月20日水曜日

春ですね

今日はお彼岸です

ぼた餅食べたいな

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私は今、

明日の栄中日文化センターでの

3つの授業のテキスト作成を終え、

ちょっと一息ついています。

 

このブログにも

書きたいことはたくさんあったけれど

そのエネルギーは

テキストや会員誌作成といった仕事と

発信し始める予定のエッセイに向け

それ以外のエネルギーは

コロナ禍からこっちの活動のかたちづくりと

地政学的問題により

輸入のかたちをかえなければならなくなった

素材類(ハーブ類を中心にして)について試行錯誤をすることで

費やされてしまっていました。

というか今も費やし中です。

 

ともあれ話を戻して

栄中日文化センターのこと。

 

栄中日文化センターは、

名古屋の中心街である栄に

1966年(昭和41年)竣工され

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[写真は旧中日ビル

 

2019年(平成31年)3月に閉館され

再び2024年(令和6年)4月に

フルオープンする中日ビル内にある

東海北陸地域最大の生涯学習センターです。

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[旧中日ビルの内外]

 

わたしはそこで20年以上

講座をさせていただいております。

 

2019年から2024年の

旧ビルから新ビルに変わる間の現在は

ほど近くに仮移りをした久屋中日ビルの中日文化センターで

変わらず講座をさせていただいておりました。

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[久屋中日ビルと中日文化センター]

 

そして私は明日、

栄中日文化センター最後の仮ビル(といっても立派なビルです)での授業を

控えております。

 

新しくなった中日ビルでの講座は

とても楽しみですし

1966年から開業されていた旧中日ビルでの

講座最後の日はとてもさみしかったけれど

 

ほんの数年ですがしっかりと活動ができた久屋中日ビル

こころよく授業を行うことができた大切な場所です。

 

2019年10月から2023年3月の間の3年半の

久屋中日ビル時代について時折思うのです。

 

中日ビル

新型コロナがパンデミックを起こす前に移転して

新型コロナが落ち着いて新しいビルに戻るなんて

何かの巡り合わせのような感じがしてしまいます。

 

マクロ目線で言えば

その間にロシアのウクライナ侵攻や

イスラエルパレスチナ問題とガザ攻撃などとともに

国連による地球の温暖化から沸騰化への警告など

社会を取り巻く大変がいっぱいある気がします。

 

今が

時代の節目であることは否めないのかなと

中日ビルの来し方行く先を思うと感じます。

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[新中日ビル

今日はお彼岸

此岸と彼岸を思う日、

2024年から向こうは

どんなことが起こるのでしょう。

 

来し方行く末に

思いを巡らせながら

明日の準備をしています。