木之下惠美ノート

(社)アロマハンドトリートメント協会理事長 らぼぞうスクール校長 ドイツメデイカルハーブと占星術

自己中心と自由の違い

ちょっとハードなテーマだけれど、 「自己中心」と「自由」の違いについて考えてみました。 「自由」には「自己責任」が 「自己中心」には「責任転嫁」が もれなくついてくると、 一言でそんな風に思います。 「責任転嫁」という代物は、「他人のせいだ」と…

寄り添う を考える

一般社団法人アロマハンドトリートメント協会(略:AHTA)の総会が終わると、その年が本格的に動き出したと感じます。2月10日、10周年を迎えた今年の総会で、私は、「アロマハンドトリートメントってなに?」というテーマで、AHTAの基本を振り返りながら、「共…

2つの第2の脳

第2の脳と呼ばれる「手の指」と「腸」。 これを働きで表現し分けるならば、 手の指は「脳の表現者」、 腸は「脳の牧場」 。 腸には、 消化吸収と言う基本的な作業以外にも、 神経伝達物質の牧場のような役割がある。 健全な腸は、 セロトニンやドーパミンを…

空間を考える

誰かと一緒にご飯を食べる時、 向かい合わせになるのか、 隣どうしで横並びするのか、 机の角をはさんで90度の関係をとるのか。 10代、初めてのデートで向かい合わせになって座った喫茶店で、ソーダ水のストローを口に運ぶだけに、ハンパない緊張をしたせい…

50代って何だろね

って、本当に考える53歳。 20代はね若いよね とか 30代はさ悩み多いよね とか 40代はやっぱり自由だよね なんて思ってきたんだけれど、 50代は正念場っていうか、 まー色々整頓しようか…と思えた。 あ! 誤解のないようにいうと 精神的な部分とか プライベー…

ラジオにて

アロマハンドトリートメントについて、 東海ラジオ の「小島一宏のモーニングッド」の 「モーニングカルチャーのコーナー」で、 11月19日から23日まで1週間、 お話をさせていただきました。 アロマハンドトリートメントには、 大まかに3つのケアである ①タ…

手から全身に

当たり前にことだけれど、 爪に先から頭のてっぺんまで繋がっていて、 腰が痛くても、案外それは腰だけのせいじゃないことの方が多いし、 頭が痛くても、それは全く別のところが不調を抱えていたりします。 手から全身に効かせることを目的としたアロマハン…

キャリアオイルについて

AHTA(一般社団法人アロマハンドトリートメント協会)で推奨し、 使用しているキャリアオイルのうち、 スイートアーモンドオイルについて 考えてみたいと思います。 スイートアーモンドオイルは、 スイートアーモンドの種子の仁から 圧搾法で抽出します。 採油…

あお のお話

思い立って京都へ。 その訳は、東山魁夷展。 名古屋でも東京でも何度か観たけれど、 東山魁夷が観たかった。 京都国立近代美術館でのテーマは、 本物の「あお」に出会う。 東山魁夷の「あお 」。 平安神宮の朱い鳥居にほど近いその辺りは、樹々の枝葉が折れ…

8月24日 ありがとうがいっぱい!!

「アロマハンドトリートメントの教科書」! BABジャパン出版から、 8月24日発行されました。 結局のところ2年がかりの難産でした。 生んでしまうと もう一回産みたいと言う 母親の気持ちがわかる気がします。 書く・ だけならば 、 それはとうの昔に出来…

アロマハンドトリートメントのセラピスト

アロマハンドトリートメントを通して、 セラピストについて考えてみました。 セラピスト、日本語にすると療法家。 それに近いイメージを持つ言葉で、 ヒーラーというのがあって、 これは日本語で癒し人でしょうか。 セラピストは、 何かの技や方法をマスター…

自然療法・アロマハンドトリートメント考

約ひと月ぶりになってしまいました。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 怒涛の暑さとなってしまった今年の夏。 異常気象に襲われているのは 日本だけかと思いきや… 世界中至る所で熱波がひどく荒れ狂う。 それでも それだからこそ 何もできないとあきらめず 人間だからこそ考える…

アロマハンドトリートメントだから

人の手と人の可能性を活かす自然療法、 アロマハンドトリートメント。 最上級の有機農法無農薬ハーブは 日本にないからそれを輸入して、 メデイカルハーブの本当と、その使いかたを伝え、 これも日本にないから、 植物の本来の自然体なキャリアオイルや 基材…

手と脳の気持ち

手は脳を語る。 脳は手の気持ちがわかる。 脳は手の最大の理解者。 手は脳の思いをカタチにする。 手は、 脳の指令をダイレクトに受け、 それをカタチに変える物理的器官。 “ こまちゃん ヒモ類にはどーしても触れたい” 手で触れて、 ふわふわしている ゴツ…

花のハーブは感情を浄化する

ダマスクローズやオレンジの花 ヤグルマギクやラベンダーの花 ハイビスカスやブルーマロー マリーゴールド、エルダーの花 ハーブは、 葉や実、根なども使うけれど、 花もよく使います。 植物にとっての「花」は、 ハーブの効能を部位の特性として把握する時…

脳の疲れと心の疲れ

香りを嗅ぐと、 その働きはすぐに、 脳神経の第1神経と呼ばれる 嗅神経に伝わります。 目を閉じて、植物の香りを感じると ホッとしたり スーッとしたり 嗅神経で受け取った感覚は、 電気信号となって 情動に速やかな反応を起こさせます。 いい香りー ↓ 幸せ…

心と身体を映す鏡・持ってますか?

自分の身体のことを、 どれくらいわかっていますか? 医者の不養生ならず、セラピストの不摂生。 そんなことになっていませんか。 こんな話を、 アロマハンドトリートメント講座でお伝えしたり、 エッセイや記事に書いています。 これは、セラピスト向けたお…

臨床とアロマハンドトリートメント

タオルと精油とキャリアオイルと呼ばれる未精製圧搾油利用して、アロマハンドトリートメントは行われます。 手と腕という身体部位に行う施術が、 どれくらい効果を発揮するのか…。 それを立証するための第一歩を 一般社団法人アロマハンドトリートメント協会…

メリッサとオレンジフラワー

メリッサは、レモンのような香りとシンプルな味わいで、どんなハーブとブレンドしてもうまく馴染むメディカルハーブです。 メリッサの和名は、香水薄荷。 または、西洋山薄荷。 シソ科の多年草でその葉をティーにしたり、 精油として用いたりします。 メリッ…

自然療法について考える

広辞苑第7版で、 自然療法 を調べてみたけれどありません。 そうなんだなあ…残念。 自然 については、 ① おのずからそうなっているさま。 天然のままで人為の加わらないさま。 あるがままのさま。 ② (哲)人工・人為によりなったものとしての文 化に対し、人…

こっちから見る手とそっちから見る手

アロマハンドトリートメントは、 自分の手(セラピストの手)で、 相手の手(クライアントの手)をとって、 施術を行います。 自分の手と相手の手は、ほぼ同じ数の骨と筋肉でできているし、大抵の動きは同じようにできるから、客観的になれないことがあります。 …

講座のリズム

講座のある日は、 朝から講座のリズムを作る。 時間の流れをイメージするように。 2時間なら2時間の、5時間なら5時間の。 短針 長針 秒針 それぞれの強弱のリズムで、 ポイントを紡ぐように。 うまくいかない時は、 リズムに確信がない時。 いけませんねえ。…

春の栄で、お会いしましょう。

名古屋の栄中日文化センターは、 総移転を来年の1月に控えて、 五十年以上にわたるその地での活動を 一旦近くに移転させ、ビル自体が建て替えられます。 夏になると屋上ではビアガーデン 名古屋テレビ塔を望みつつ エントランスのモザイク天井が特徴的な こ…

手の感覚と感情

最近触れたものを、 直近から思い出すと、 多分、 パソコンもしくはスマートフォンの キーボードか画面かな。 その前はなあに? お茶のカップ? ノートかファイル? それとも、 扉のノブか、電気のスイッチ? 触れることに関係する身体の部位は、 脳と神経と…

アロエと白バラ

春のコートやウインドブレーカーだけでは、まだ寒いけど、真冬のコートじゃ、ちょっと季節外れに感じるから、春コートの上からショールを一巻きして街歩き。 風がね、気になるんですよね。 陰陽五行思想の季節で言うなら、 今は春。 春の風は、身体にあまり…

見るケア

アロマハンドトリートメントは 手と腕に植物のオイルと香りを使って 反射区療法とマッサージをするのですが、 ahtaスペシャリスト 米田真由美先生 これにより、心身の健康をもたらします。 たとえば むくみをとるには、 オリーブオイルに ローズマリー精油や…

ハーブの効果と成分と星

ハーブの効果を知るってどう言うことでしょう。 ハーブは薬草です。 大地に根づき、水と太陽の光を受けて育ちます。 ふっるーい時代(後から少し触れますね)から 人間やそれ以外の馬や牛、昆虫にも利用されてきました。 そうそう!人間だけじゃあないのですよ…