木之下惠美ノート

(社)アロマハンドトリートメント協会理事長 らぼぞうスクール校長 ドイツメデイカルハーブと占星術

50代って何だろね

って、本当に考える53歳。

 

20代はね若いよね

とか

30代はさ悩み多いよね

とか

40代はやっぱり自由だよね

なんて思ってきたんだけれど、

50代は正念場っていうか、

まー色々整頓しようか…と思えた。

 

あ! 誤解のないようにいうと

精神的な部分とか

プライベートな本棚的な部分ね。

人生を大切にするための整頓。

 

がちゃがちゃーって突っ走るんじゃなくて、

丁寧に、時空を見渡すように歩くために。

答えをひとつずつ見つけるために。

そして次のステージに上がるために。

茶色い馬から白いペガサスになるみたいな感じ。

精神がね。

 

f:id:hatsuho44:20181128182222j:image

 

そう簡単にペガサスの羽は生えてこないけど、

ま、

そこが人生の面白さだとも思いながら、

そういうオトナな精神チャレンジ!

 

大切なことはなあに?

大切だけれど誰かにお任せできることはなあに?

記憶の中に残すだけでいいのはどれ?

失敗したのはどれ?

なんて感じでね。

 

自然療法家とは、

時間と空間の中で、

風や水、火や土の息づかいを聴くように、

そのひとの心や身体が、

そのひとの命にどんな影響を与えていて、

それが何を意味しているのか、

何を欲しているのかを考える仕事。

 

50代は、自然療法家にとって、

ペガサスになる大切な時空かもしれない。。

 

木之下惠美

アロマハンドトリートメント協会理事長

らぼぞう校長